• "近藤総務部長"(/)
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  1. 長岡市議会 2021-11-30
    令和 3年11月総務委員会−11月30日-01号


    取得元: 長岡市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-09
    令和 3年11月総務委員会−11月30日-01号令和 3年11月総務委員会 令和3年11月30日(火)午後1時31分開議    ────────※──────── 〇出席委員(8人)   大 竹 雅 春 君   多 田 光 輝 君   五十嵐 良 一 君   関   充 夫 君   中 村 耕 一 君   丸 山 勝 総 君   古川原 直 人 君   笠 井 則 雄 君    ────────※──────── 〇説明のため出席した者   高見副市長       大滝副市長   野口政策監       渡邉地域政策監     兼危機管理監   竹内地方創生      近藤総務部長     推進部長   小嶋財務部長      宮島ながおか・若者・                 しごと機構推進課長   斎藤人事課長      大野財政課長    ────────※────────
    〇職務のため出席した事務局職員   小池事務局長      山田課長   宮島課長補佐      木村議事係長    ────────※──────── ○大竹雅春 委員長  これより会議を開きます。    ────────※──────── ○大竹雅春 委員長  なお、報道関係者から写真撮影の申出がありましたため、委員会傍聴規則に基づいて委員長においてこれを許可いたしましたので、御了承願います。  また、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、委員外議員傍聴は自粛し、控室でインターネット中継を視聴していただいております。    ────────※──────── 1 議案第98号 長岡職員給与に関する条例等の一部改正について ○大竹雅春 委員長  議案第98号を議題といたします。 〇近藤総務部長 〔議案書及び資料にて説明〕 ○大竹雅春 委員長  まず、質疑はありませんか。 ◆関充夫 委員  先ほど御説明の中で県の人事委員会等を踏まえということでしたけど、県の勧告というのは、例えば市などにも制約をするものなのでしょうか。 ◎斎藤 人事課長  人事院勧告ですとか県の勧告につきましては、労働基本権を制約されている公務員に対する代償処置としまして設けられている制度でありまして、法的な拘束力はございませんけれども、これまでの長年の経緯を経て、公務員給与を決定する方式として定着してきた制度であるというふうに認識しております。 ◆関充夫 委員  そこは分かりました。ただ、本当にまれに人事院勧告なり県のほうが引上げするときもあることがあるかと思うんですけど、そのときも今までちゃんとやってきたのでしょうか。 ◎斎藤 人事課長  勧告を受けての対応ですけれども、引下げについては令和2年度に続いて2年連続引下げになっておりますが、それまではプラス改定があった場合についてもその改定に基づいてプラス対応をしてきております。実際の引下げについては、令和2年度、3年度の引下げ前の平成22年度まではプラス改定を行ってきたものでございます。 ◆関充夫 委員  私は、部長だとか特別職議員などはやむを得ないとは思いますけど、一般職員に関しては、特に国も今しきりに民間給与を逆に上げろと言っているわけですよね。そういった場合に長岡市を顧みますと、職員人員を減らしたりもして、総額的には給料も非常に抑えている。かつ国や県に比べた場合、給与基準もはるかに低いということを考えますと、先ほど御答弁の中にもありましたけど、2年連続引下げを行うということになると、人員も減って仕事も忙しくなって、我々はきちんと仕事しているじゃないかという中で非常にモチベーションが下がって、余計悪循環に陥るんじゃないのかなと。こういう状況ですのでやむを得ないというか、市のほうとしても市民の方などに対して姿勢を示したいという気持ちは分からないでもないんですけど、私がさっき言ったように部長以上なり、特別職議員ぐらいで何とか止めておいたほうがよかったのかなという思いはあります。また引下げをするときに関しては、そういった長岡市としての状況をしっかりと踏まえた中で、長岡市の姿勢の上で決めていただければなということを申し添えさせていただきます。 ○大竹雅春 委員長  それでは、意見はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○大竹雅春 委員長  議案第98号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○大竹雅春 委員長  御異議なしと認めます。よって、本案原案のとおり決しました。 ・議決事由 原案のとおり可決    ────────※──────── 2 議案第97号 令和3年度長岡一般会計補正予算  (1) 第1条 歳入歳出予算補正中当委員会付託分大竹雅春 委員長  議案第97号を議題といたします。 〇竹内地方創生推進部長小嶋財務部長 〔予算書説明書にて説明〕 ○大竹雅春 委員長  まず、質疑はありませんか。 ◆関充夫 委員  1点お聞かせ願います。  今回は令和2年度からの繰越金で措置したとなっていますけど、そうしますと令和2年度の繰越金の残額は今どのくらいになったのでしょう。 ◎大野 財政課長  今回繰越金で1億2,732万5,000円を措置しまして、今までの累計で5億9,700万円ほど繰越金を予算措置したということになっております。 ○大竹雅春 委員長  それでは、意見はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○大竹雅春 委員長  議案第97号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○大竹雅春 委員長  御異議なしと認めます。よって、本案原案のとおり決しました。 ・議決事由 原案のとおり可決    ────────※──────── ○大竹雅春 委員長  これにて散会いたします。   午後1時40分散会    ────────※────────...